最近、サーバーが重くてご迷惑をおかけしております。ごめんなさい。対策をとっていこうと思いますので引き続きよろしくお願いします。(サーバー移転までは無理かもしれませんが)



なにごとも陽気に明るく、心配事なんて忘れて、生きていこう。ひと時ひと時の幸福を味わうことこそが、生きていく上で大切なんだから

Richard Strauss


<< だめな日でもいいことはある─シャカタクな一日 | TOEIC >>

残念な訃報

若杉弘さんの訃報、残念でなりません。

私はまだオペラ初心者ですが、それでも若杉さんの指揮を何度か体験しました。 初めての体験は2004年に東京室内歌劇場がシュトラウスの「インテルメッツォ」でした。その後、2007年におなじくシュトラウスの「ダフネ」と、シュトラウスの珍しいオペラを聴くことができたのです。一番印象的なのは新国立劇場のピットに立たれた2007年の「蝶々夫人」と2008年「軍人たち」でした。特に「蝶々夫人」は、ジュゼッペ・ジャコミーニさんのすばらしさもあいまって、人生至福のときのひとつでした。「軍人たち」は、文句なしの快演でして、大いに感動しました。

その後、予定されていたピットに入られなくなってしまいまして、とても心配をしていました。

新国立劇場のオペラトークには、本来なら若杉さんが出演されるはずでしたが、お病気で登場できず、変わりに黒田恭一さんがお見えになってお話されていました。その黒田さんも亡くなってしまわれまして、本当に人が亡くなるということがこんなにもあっけなく決定的で悲しいものであるということを改めて認識しました。

次のシーズンでまた若杉さんの指揮を聴くことができるのを楽しみにしていたのですが、本当に残念でなりません。特に「影のない女」の指揮が予定されていただけに、残念です。ドレスデンの総監督を勤めておられたという経歴もあいまって、「影のない女」を楽しみにしていたのですが……。 心よりご冥福をお祈り申し上げます。

記事がお気に召したり、お役に立ちました、以下のボタンをクリックいただけると嬉しいです。励みになります!

にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ にほんブログ村 クラシックブログ オペラへ にほんブログ村 本ブログへ

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 残念な訃報

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://shuk.s6.coreserver.jp/x/mtsys5jp/mt-tb.cgi/2204

コメント(2)

こんばんは。
私も若杉さんの訃報に大ショックを受けました。
私の大好きな分野をしっかりとカヴァーしていただける、とても大事な指揮者でした。

本物のオペラ指揮者が一人いなくなってしまった喪失感は大きいですね。
ご冥福をお祈りいたします。

Shushi :

yokochanさん、コメントありがとうございます。本当に残念です。若杉さん監督下の新国に打ち震えていたところだっただけにとても残念です。せめて2009/2010シーズンは、追悼の思いで新国に通いたいと思っています。

コメントする

辻邦生さん著作について

サイト内検索

公開記事数

2010 年 9 月 9 日
の公開記事数
1035本

Amazon







Media Marker

My Favorite Weblogs

Book Log

アクセスカウンタ

Twitter

最近のわたくし

最近10件のアクション

QR CODE

QR Code
Powered by Movable Type 5.02

AD

クワイアットコンフォート3
HMVジャパン CD DVD 書籍 音楽 ゲーム

 iTunes Store(Japan)
 iTunes Store(Japan)
 iTunes Store(Japan)