魔笛予習/東京・春・音楽祭
昨週も書けずじまい。毎日のようにプレートルの「カプリッチョ」を聴いていました。カーザの伯爵夫人がすてきでした。ブログの下書きも書いていたのですが、これは後日アップします。
金曜日から「魔笛」を聴いております。サー・コリン・デイヴィスがSKDを振った盤で、クルト・モルとペーター・シュライアーが凄い盤です。これもかなりおすすめですが、amazonでは取り扱っていないです。モルはもちろん大好きな歌手なのですが、シュライアーがこうも素晴らしいというのを忘れていました。初めて聴いたのはリヒターの「マタイ受難曲」の福音史家だったと思います。切迫感と緊張感のある声で、今回再発見と言う感じ。
次のオペラは、来週日曜日の新国「魔笛」ですので、ちょっと予習しているところです。明日もきっと「魔笛」を聴きます。
そうそう。来年の春、東京・春・音楽祭というのがありますが、ウルフ・シルマーがN響を振って、演奏会形式の「パルジファル」をやるんですよ。今日から予約開始でして、なんとか予約できました。でも演奏時間は正味四時間。15時開始なので、終わるのは21時頃かなあ。日曜日なので翌日は会社。厳しい……。
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