謹賀新年 ──プロコフィエフの交響曲を聞く年末年始
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
今年の初日の出は、雲の影から出てくる感じで、今ひとつ綺麗に写すことができませんでした。
今年も音楽を聞いて音楽を「書ける」ようになるべくがんばりますので、どうぞよろしくおねがいします。
現在、新春にはあまり似合いませんが、プロコフィエフを聞いています。なかなか気が乗らなかった交響曲全集を引っ張りだしてきて聞いています。
ドイツ音楽に慣れた耳には、今のところ全く構造が理解できていない状況で、混沌としたものに聞こえますが、聴きこめば聴きこむほど得られるものが大きいと踏んでいます。
若いころ、あんなに聞けなかった曲なんですが、ようやくわかるかも、というところにはやってこれたようです。
ショスタコーヴィチも聞こえますが、オネゲルが聞こえることもあります。
まだこれからですね。
それでは、
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