春の風情──マノン・レスコー予習中
なにか春の風情が日に日に色濃くなる東京地方の今日この頃です。なんだか、めまぐるしく動く年度末な感じ。つうか、水面に落ちる影が綺麗。
マノン・レスコーを鋭意予習中です。ナクソスミュージックライブラリーのおかげで、同曲異演の確認ができるようになっていいですね。
今日はこちらを。
プッチーニ:歌劇「マノン・レスコー」全曲
posted with amazlet at 15.03.12
バルトレッティ(ブルーノ) アンブロジアン・オペラ合唱団 カバリエ(モンセラ) サルディネロ(ビセンテ) ドミンゴ(プラシド) ティアー(ロバート)
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私が聞いているシノポリ盤とおなじく、ドミンゴが参画していますが、音作りが違います。シノポリ盤はなにか交響曲を聴くような音の統一感がありますが、この盤は、伝統的なヴェリズモオペラのような劇的な感覚です。なにか古い感じがします。
つうか、間奏曲の最後のフレーズ、マーラーの復活にクリソツだ。。
先週、今週と徹夜仕事をする機会があって、生活リズムがイマイチ。いや、もう徹夜はできる人とできない人がいるし、徹夜すればするほど寿命が短くなるわけですから、とっとと寝たいんですけれどね。。早く人間になりたい。
ではおやすみなさい。グーテナハトです。
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