Miscellaneous

最近、自分の子供の時の写真を親が持ってきてくれました。

生まれた時から3歳ぐらいまでの写真です。当時は、フィルムカメラの時代ですので、写真の枚数は少ないわけです。

歴史というものは記録されたもののみが存在するのだなあ、ということをあらためて思いました。

おそらくは写真に写らない出来事というものが無限にあったはずですが、そうした記録に残らない出来事は、少しずつ消えていくことになるのでしょう。

ちなみに、私の最古の記憶が写っている写真もありました。弟が生まれたばかりの弟の沐浴のシーンで、それはちょうど2歳半ごろのことのようです。

おそらくは、社会にでる前の乳幼児期が最も人間らしい時間なのかも、なんてことを思いました。

今日はこちら。

Look of Love
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当時、クラウス・オガーマンのアレンジということと、ジャケ買いで買いましたが、これはいいアルバムでした。ジャケ買いは、得てして妥当な選択基準になります。

今週は少々厳しい一週間になる見込み。目的があれば頑張れます。

それではみなさま、おやすみなさい。

Apple Music

紅葉のはじまり。

はじめに

お盆を過ぎてからどんどん秋めいてしまいました。今日はなんと紅葉らしきものを目撃してしまいました。暦のうえでは、とうに秋に入っているのですが、これまでの記憶に照らし合わせても、このタイミングで、こんなに秋を感じたことはありません。温暖化なのか寒冷化なのかよくわかりませんね。太陽が極小期に向かっているからか、あるいは二酸化炭素による温暖化というのはデマだったからなのか。。

さて、先日の続きを書かないまま怒涛のウィークデーに突入してしまいました。仕事は勢いが大切ですが、さすがに勢いは無限という訳にはいかず、、です。

先日の続き

というわけで続きを。

半年ほど前、家族のiPhoneの充電容量が急激に減る、という事象に見舞われました。16GBのiPhoneでしたが、どうも写真を沢山撮っていたらしく、容量がいっぱいいっぱいだったのですね。

写真を消したところ、充電容量が減るという事象がなくなりました。どうも、iPhoneの残容量と、電池の消耗速度は相関関係があるようなのです。これは経験でして、ウェブで検索しましたが今のところ見つけられていません。

で、その時このことを思い出したのです。

残容量をみてみると、たしかに。ほとんど残容量がありません。

もしかして、あのメディアサービスの4.8GBというのは、なにかをダウンロードしていたのでしょうか。

わかった!

ここで、気づきました。

急いで、ミュージックアプリのダウンロード済み音源を確認してみると、ありました。巨大なアルバムが。。

バレンボイムのワーグナーオペラ全集です。

実は、このアルバムを前日夜にApple Musicでオフラインへダウンロードしていました。もちろん自宅のWi-Fi環境で、です。ですので、今日時点ではダウンロード済みと思っていました。

ですが違いました。

どうやら、ミュージックアプリを起動している時にダウンロードしていたと推測されるのです。

まとめ

つまり、

  1. 前の日にオフラインへダウンロード指示。
  2. その後、ミュージックアプリを落として、就寝。で、ダウンロードは行われていない。
  3. 当日朝の通勤電車でミュージックアプリを使っていた(それも、オフラインで持っていたアルバムを聴いていたという。。)
  4. おそらく、ミュージックアプリは、その間せっせとLTE回線でバレンボイムのワーグナーをダウンロードし続けていた。しめて4.7GBを。。
  5. ダウンロードが終わった頃、上限を超えて、速度制限がかかった。
  6. ついでに、容量も上限近くに達したため、電源消費が大きくなり、電池切れとなった。

ということだったようなのです。

家に帰ってしらべてみると確かにこんなことに。。

スクリーンショット 2015-08-29 23.38.11

全く不運でしたが、そんな中でも幸運だったのは、月末に近かったということと、代替のモバイル回線を月末まで持っていた、ということでした。

LTE回線の上限値を超えないようにする対策として、オフラインにお気に入りの楽曲をダウンロードするということが推奨されていますが、まかり間違うと、逆にLTE回線の上限を超過させてしまうということになりますので、是非ご注意を。

おそらくWi-Fi環境下で、ミュージックアプリを上げた状態でダウンロードするのが一番安全かと思われます。

おわりに

今日は東京JAZZでしたね。午後のNHKFMはなかなかおもしろかったです。本当ならライブで聴きに行きたいところですが、そんなことできるわけもなく。

それではみなさま、よい秋の夜長をお楽しみください。おやすみなさい。グーテナハトです。

Apple Music

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はじめに

すっかり、夏の風情がなくなってしまいました。なんだか今年の夏は短かったような気がします。まあ、9月に入ってからも残暑は幾日かはあるとはおもいますが、なにか、あの暑さが懐かしく感じてしまい、我ながら身勝手だなあ、と思います。

速度制限!

先日起きた不思議な出来事を報告します。教訓に満ちた経験ということもありますので。

御存知の通り、iPhoneには一ヶ月7GBの容量制限があります。それはそれで理不尽さ満載なのですが、まあ、営利企業の性ですので仕方がありません。

この数ヶ月、データ容量などを確認しながら使っていましたので、計算では、一ヶ月に7GB以上のデータ通信をすることはないはずでした。

ところが非情なメッセージがソフトバンクから。

目を疑いました。こんなはずはない、と。えーっと、何が起きたんでしたっけ、みたいな。

最後に追加した項目-156

で、リンク先を確認すると、7GBまでの残容量ゼロとのこと。つまり7GB使いきってしまったのです。

スクリーンショット 2015-08-29 23.50.19

原因究明

悶々としながら、通信容量を確認しました。可能性があるとすれば、Apple Musicです。Apple Musicが想定以上の通信量を費消しまったのか、と思ったのです。

が、そんなことはなさそう。ミュージックは941MBのみです。

あるいは、先日休日出社したときに、電話代をケチって、楽天でんわで長時間仕事の電話をしてしまったからなのか?

が、そんなことはなさそう。楽天でんわは230KBだけでした。

スクリーンショット 2015-08-30 0.15.31

Apple Musicが原因だった?

じゃあ、いったい何が?

いろいろ調べていくと、「システムサービス」のなかに表示されていた「メディアサービス」の項目に目がいきました。ここに、4.8GBの表示がありました。

すべての写真-2464

なるほど。もしかすると、ミュージックでやりとりされる音楽のデータは、この「メディアサービス」に集計されるのかもしれない、と。

気づかないうちに、4.8GBもApple Musicで使っていたのか、と衝撃を受けました。そうか、Apple Musicは、パケットを予想以上に使うサービスだから、7GB制限がある以上、実用にあたいするサービスではないなあ、ととてもがっかりしたのです。

またもや不思議な出来事

がっかりしながら、仕事をしていたのですが、そのうちにおかしなことが起きました。Apple Watchがオフラインになったのです。Apple Watchは、Bluetoothで常にiPhoneと情報をやりとりしています。iPhoneとの通信がきれると、画面にはiPhoneがオフラインになった赤いマークが表示されます。

あれ、iPhoneをどこかになくしてしまったか、と慌ててポケットを触ると、iPhoneは確かにあります。ということは電源を切ったということになりますが、そんな操作をした覚えはありません。

iPhoneを取り出してみると電源が入らないのです。電池容量がゼロになっていたというわけです。

しかし、いつもはこんなに早く電池容量がなくなることはありません。

あ、これは、もしかしてiPhoneに意図しないアプリがインストールされ、なにか良からぬことがおきているのではないか。

ヤバイ。。

とおもったのですが。。

続きは明日。

Miscellaneous

すべての写真-2434

自宅のテレビにMacをつないでみました。なかなか新鮮です。うちのテレビにはVGAしかついてませんので、こちらをつかってみました。

画面が大きいので、家族と相談しながら何かを決める時、便利そうです。

ただ、慣れない大きさ、慣れない解像度なので、眼が疲れました。姿勢に気をつけて使わないと。

今回は目的があって導入しましたので、その目的がはたせるよう頑張ろうと思います。

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今日はずいぶん涼しくなりました。いよいよ秋ですね。というか、今年の夏は短かった? まだまだ残暑もありそうですが、気が抜けない日が続きそうです。

それでは今日は早めにおやすみなさい。

Opera,Richard Strauss

Photo

驟雨のあと。空気も秋めいてきて涼しくなってきた気が。

いよいよ、夏もおわりつつありますね。早いものです。

それにしても、なんなんすかね、この忙しさは、みたいな。

今週やっと3時間だけ自分の時間が取れそうで、それもあと30分でおわってしまいます、みたいな。

今年は、ワークライフ・バランス推進の役割を仕事場で担っているんですが、どうやら、仕事人間だったみたいで、まだまだ頭を切り替えられません。ムダに深読みするクセもあるみたいでして、本当にワークライフ・バランスしていいのか分からないのです。

「効率あげて、仕事の成果を変えずに早く帰ろう!」が趣旨なはずですが、「効率上げて、仕事の成果を増やそう!」が趣旨のダブルスピークではないか、と深読みしてしまうのです。趣旨を腹で理解できていないということですので、意識を変える意味でももっと勉強しないと。

今日はこちら。

コヴェントガーデンでの《ばらの騎士》。ライブ録音なので、子役の子どもたちの声なども入っています。トモワ=シントウ、クルト・モル、バーバラ・ボニーなどおなじみのメンバーが集っております。1995年の録音です。あのクライバーの録画の数年後ですね。Apple Musicのせいか、なにか音作りがライトな感じで、室内楽的に聴こえます。トモワ=シントウは円熟といえば円熟です。カラヤン盤《ばらの騎士》でのトモワ=シントウの素晴らしさとは違う円熟でした。蔵出しな音源という感じです。

詳細はこちら。

http://www.opusarte.com/details/OACD9006D#.Vdnjk3hxE69

明日は涼しい一日になりそうです。皆様お身体にお気をつけて。おやすみなさい。グーテナハトです。

Apple Music

Apple Musicを解約したら曲が消えた?海外メディアに届いた不穏な報告

やはりずっと楽しんでいるApple Musicですが、いろいろと不安も多々あります。こんな情報もあり飛び込んできました。

どうやら、Apple Musicを解約すると、iTunesで買った楽曲だけではなく、CDから取り込んだ楽曲も失われてしまう、というもの。

まあ、おそらくは仕様の問題、つまりはレベルアップが必要な残念なインシデントということなのだと思います。今後は対応されていくことを望みますが、9月の有料期間を前に、解約されるかたは少し気をつけたほうが良いかもしれませんね。

今日はこちら。これが定額で聴ける世の中になるとは、全く今まで何だったのか。というか、何度も書いてますが、このデフレは音楽業界にとってほんとうに良いことなのか、全くわからない今日このごろです。

それにしても、《マイスタージンガー》は、一度しか実演に触れたことがありません。それも演奏会形式でした。なおさら、もっと観たりしないといかんなあ、と思いますが、今はちょっと身動きが取れません。

それではおやすみなさい。グーテナハトです。

Miscellaneous

電車の中。大声で語り合う男二人。

対照的に、スマホにイヤホンさして、静かに電話する男。

電車の中での携帯の通話はご遠慮ください、と言うけれど、いったいどちらがよいのだろう、と。

私は、どうも静かな携帯の会話に違和感を感じてしまいました。よく考えると、大声で語り合う男たちの会話の方が音量は大きいのですが。

おそらく、だが、リアル会話はどんなにうるさくてもよいのだが、通例秘匿されるべき電話の会話は、たとえそれが静かな声であっても、周りにしてみれば聞きたくないものであり、が故に、マナーとして問題、とされるのでしょう。

ずっと前にドイツに行った時、電車の中でイヤホンつけて携帯をつかう人を結構見かけました。会話の種類にはこだわりがなさそうでした。

自分が日本人であり、その色眼鏡をかけてものごとをみているということをあらためて思いました。

それにしても、暑い毎日ですね。こんな時はモーツァルトです!

(??)

今日は、テイトの指揮でモーツァルトの交響曲。ならびにムーティの指揮でコジを聴きました。清澄な気分で、しばし暑さを忘れました。それにしてもオペラは侮れません。13年聴いてますが、まだまだわからないことだらけです。


ではおやすみなさい。グーテナハトです。

Jazz

苦い思い出があります。今でも覚えています。

ハービー・ハンコックのDis Is Da Drumに収録されているButterflyという曲のことをどなたかと話をしたのですが、そのとき、Butterflyの初出であるThrustに収められたButterflyのことを知らず、きちんと話ができなかったのでした。

その方はDis Is Da DrumのButterflyはあまりいいパフォーマンスではない、とおっしゃったのですが、私はその後を継ぐことができなかったわけです。

その後、何かの折に、ThrustにおさめられたButterflyを聴きましたが、たしかにそちらのほうがよいですね。もっとも、その方が、ThrustのButterflyのほうがよい、ということをおっしゃろうとしていたのかは定かではありませんが。

(iTune では、The Essential Herbie Hancockに件のButterflyが収められています)

今日あらためて聞きましたが、よりジャズ的であり、ハービー・ハンコックののプレイも、よりハービーらいです。特に中盤以降のハービーのソロが絶品。けだるい雰囲気から徐々にピッチアップして、スピード感のあるソロへと移行していくあたりは、さすが、という感じです。

Apple Musicのおかげで、あらためて勉強になりました。

ちなみに、ハービー・ハンコックのアルバムでApple Musicに収められていないアルバムはいくらかはあるようですね。件のThrustというアルバムは、そもそもiTuneストアにもないようです。

Thrust
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今日の東京地方は、少しは涼しい一日だったように思います。明日もそうなりますように。

それではおやすみなさい。グーテナハトです。

Tsuji Kunio

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先日書いた、フォニイ論争の件。辻邦生を始めとした4名の作家を「フォニイ」とした論争だったようです。

ですが、なにか違う位相で、辻文学は現実と戦っていたのだと私は思うのですがどうでしょうか。

私は文学史はあまり興味がありませんでしたが、すこし調べてみると私小説とは、リアリズムの極地とされているようです。反対に、歴史小説は、現代の現実に則したものではないので、通俗小説と取られるということでしょうか。

よく言及されるトーマス・マンのように現実の市民生活を維持しながら芸術作品を産み出すという立場は、現実と乖離しない立場だと思います。社会的生活を維持しながら芸術を生成するという主人公は、例えば「雲の宴」にでてくる詩人の郡司などがそれにあたりそうです。普通の市民生活を維持しながら芸術を生成するというのは、逆に言うと極めて厳しい道のように思います。

フォニイ論争があった1973年のちょうど同じ頃に発刊された學燈社の「國文學」が辻邦生特集ということで、20年ほど前に古本屋で手に入れました。この中に、フォニイ論争の当事者の一人となった平岡篤頼氏による「辻邦生における異国の意味」という論文があります。

その中に、「生きることと書くこと」の対立という議論が登場します。「生きることは書くことよりも早く経過し、書くことは生きる時間をいちじるしく削減する」とあり、この矛盾が「あらゆる文学の根底に横たわる重大問題」とされます。大概は、生きることか書くことかどちらかを選択することになるのだが、辻邦生は「この二つが対立するものではなく、相関的かつ相補的な関係にある」といいます。

書くこと=芸術活動と、生きること=現実の活動を一つにまとめようとした文学ではなかったか、と思うのです。

また、辻邦生はトーマス・マンの市民的生活を模範として、破滅的な生活ではなく、規則正しい市民生活を送りながら活動をしていたはずです。

そうした意味からも、文学活動の源として、現実世界と向きあうということを課していたのではないか。が故に、大学で教え、サークル活動で学生と交流したのではないか、と思うのです。

(こうした記憶は、20年も前にいずれかのエッセイで読んだものですが、さすがに歳月の流れには抗えず、出典を探すのに苦労します。当時からノートをつけたりカードに記録していればよかったのですが、さすがにそこまではできておらず、というところです。)

先日、NHKの番組で、藤子不二雄Fのドキュメンタリーを見ました。そこでは、常に市民と同じ目線を忘れない、ということをモットーにしているということが語られていました。もしかすると、辻文学もそうした現実世界との密接な関わりを忘れないようなとっかかりが常にあったのではないか、などと思うのです。

辻文学は決して、現実と一切乖離したロマンではなく、現実と対峙するリアリズムなのだ、と私は思っています。

明日からまたウィークデーの始まり。お盆休みの皆様も多いかと思います。きっと、朝の電車は空いていると思います。読むべき本が多いのですが、最近は時事問題もかなり重要で、ついつい電車の中で新聞などを読んでしまいます。まあ、先日も書いたように、大事な時期ですので、そうした新聞を読むことも大切なのですが、通常の読書が進みにくく、難儀です。

それではおやすみなさい。グーテナハト。

Tsuji Kunio

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暑熱に満たされた毎日です。みなさまお元気でしょうか。

4回目のご報告です。今回が最終回です。

私は今日から「西行花伝」を読み始めました。10年以上ぶりになると思います。また、その他の長編、たとえば「廻廊にて」、「安土往還記」、「背教者ユリアヌス」、「春の戴冠」、「フーシェ革命記」なども読み返してみようと考えています。

思うに、どうやらそれらがなにか辻文学自体を象徴した構造を持っているように思えるのです。

学習院大学史料館での展示は昨日終わりました。本当に沢山の気づきを得ることができた大変素晴らしい展示でした。

何人かの方も書いておられましたが、日記の出版の要望はあると思いました。ですが、まだまだ存命の方もいらっしゃると思いますので、「パリの手記」のように、作者ご自身の編集がない限り難しいのでは、とも思いました。

ここに詳しくは書きませんが、今回展示されていた自筆日記にも興味深いことが書かれていたのです。ですが、さすがにこれは出版できないと言われても仕方がないなあ、ということも、書かれていました。
(実際、それはそれで実に勉強になりましたし、辻先生がより身近に思えるものだったのですが)

ただ、私が今回気づいたような、モームに関する考えなど、辻文学を理解する上でも重要なことがいくつもいくつも詰まっているのだろう、とは思います。

アンケートに答えたところ、はがきを頂きました。右下の絵は辻邦生によるものです。可愛らしい絵を書かれるのだなあ、と思いました。さすがに気安く使うことはできませんので、私の手帖に挟んでおくことにしました。

写真 1 - 2015-08-07

今回のシリーズはこれで閉じようと思います。ですが、先に触れたように、あらためて長編などを読み返す必要があることにも気づきました。そちらはまたこちらで取り上げていこうと思っています。

史料館の方に伺ったところでは、来年もなにかしらの展示をされるとのことでした。来年は一体どんな展示になるのか、楽しみです。そして、2025年の生誕100年には大きな展示を行う予定とのことでした。

今年も、9月24日の生誕90年というイベントがありますので、そこに向けて私もできることをやろうかなあ、などと思っています。

明日も暑そうですが、みなさまどうか体調にはお気をつけ下さい。

おやすみなさい。グーテナハトです。