この本もヤバイ──深海のYrr

いやあ、ヤバイですねえ、この本は。
会社の後輩が読んでいたので、借りて読んでいるのですが、激しく破滅的なストーリーが素晴らしいです。
緻密細緻な研究に裏打ちされた科学的見解と堅牢に組み立てられた物語世界は揺るぎないもの。近い将来、この小説に描かれた世界の破滅が、現実のものになるかもしれないなあ、などと。
ちょっとした現代批判も織り交ぜてあって、ありがちな指摘だけど、さもありなむ、とも思います。
しかし、膨大な研究と取材をされているはず。こういう仕事にあこがれる。
wikiでは、記述に誤りがあるとか、盗作疑惑、冗長すぎる、なんて言うのもあるけれど、えてして成功者は批判されるものです。気にしちゃイカン。それに冗長だとは全然思いません。文学に埋め草は必要だし、そうした埋め草こそ楽しまないと。
2011年に映画化なんだそうです。見てみたい。
とりあえず、海の近くに行くのが怖くなります。日本は津波の被害が大きいところですから、なおさらリアリティがあります。
上中下の三巻組でして、中巻をもう少しで読み終わろうとしているところ。あと2冊で、年間100冊達成。今年は行けそうだなあ。

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この本もヤバイ──深海のYrr” への3件のコメント

  1. こんにちは。時々訪問させていただき、記事と写真を楽しく拝見しています。「深海のYrr 」は初めて知りましたので、興味深く読ませていただきました。前のネトレプコに関する記事も大変参考になりました。ありがとうございます。
    私は最近「メサイア」を聴きに行きました。感想やバッハの音楽との違いなどをブログに書きましたので、こちらもぜひ読んでみてください。
    http://desireart.exblog.jp/11662999/
    よろしかったらブログにご感想、ご意見などコメントを書き込んでくださると嬉しいです。

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  2. dezireさん、コメントありがとうございます。ネトレプコ、いろいろな意味で進化しているソプラノだと思いました。今後も楽しみですが、実演に触れる機会は少なくなりそうで残念です。ブログにもこれからお邪魔します。

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  3. dezireさん、コメントありがとうございます。ネトレプコ、いろいろな意味で進化しているソプラノだと思いました。今後も楽しみですが、実演に触れる機会は少なくなりそうで残念です。ブログにもこれからお邪魔します。

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