ちょっとマズイかな……──神々の黄昏を聴いて良かった
4月28日はいつものように会社。休んだ人は4連休。ですが、当然私は休めません。今日(29日)休めることに感謝することに致しましょう。
ともかく、会社からの帰り道は「神々の黄昏」を聴きながら。「神々の黄昏」ともなると、「ラインの黄金」にくらべて曲調も流麗で力強さも増しています。合唱も加わるのも新鮮ですし、ハーゲンの不気味なライトモティーフにも心が揺すぶられます。ブリュンヒルデのライトモティーフも美しくて溶けそうな感じ。ニーベルングの指環は聴いても聴いても飽きません。もっと早くにまじめに聞いておけば良かった、と思いますが、オペラ自体聴き始めてから日が浅いですので、仕方がないですね。本当に音楽は奥深いです。
- 作曲==リヒャルト・ワーグナー[ヴァーグナー]
- 指揮者==ヘルベルト・フォン・カラヤン
- 管弦楽==・ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
- アルベリヒ==バリトン==ゾルターン・ケレメン
- ジークフリート==テノール==ヘルゲ・ブリリオート
- ブリュンヒルデ==ソプラノ==ヘルガ・デルネシュ
- グンター==バリトン==トーマス・ステュアート
- ハーゲン==バス==カール・リッダーブッシュ
- グートルーネ==ソプラノ==グンドゥラ・ヤノヴィッツ
- ヴァルトラウテ==ソプラノ==クリスタ・ルートヴィヒ
今日は短めに。
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