1月10日~12日のウェブラジオ
1/10夜から1/12にかけては、興味深い放送が数々あります。いつも参考にさせていただいているおかかさんのサイトより。
個人的に非常に興味を持った番組を。とりあえず聴けるように努力するつもりです。 時間はすべて日本時間です。
まずは、ちょっと横道ですが、1/10 4:05からWDR3でデイヴィッド・サンボーンが。最近はジャズを聴くことも少なくなりましたが、最新のサンボーンサウンドを聴けるかも。
続いて、1/10 20:05からNRKにてラフマニノフ「晩祷」。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%A9%E7%A5%B7 これ一度は聴いてみないと。
同じく1/10 22:15からNetherland Radioにてウェーベルンのパッサカリア、ベルクのヴァイオリン協奏曲、DSCHの第10交響曲が。ハンス・グラーフ指揮オランダ放送フィルにて。ヴァイオリンはベンヤミン・シュミット。どんな感じだろうか。聴いてみましょう。
1/10 23:00からSveriges Radio P2にてエリーナ・ガランチャがアバド指揮ルツェルン祝祭管と競演した模様が放送されます。
日が変わって、1/11 2:00からストックホルム王立歌劇場「ワルキューレ」の生中継。指揮はセーゲルスタム氏。
そして真打。1/11 3:00からメトロポリタン歌劇場のプッチーニ「つばめ」の生中継。ゲオルギューとアラーニャが(ドタャンしなければ)登場します。これは多くの放送局で生中継をします。BBC, France Musique, Netherland Radio4, ORF o1, NDR Kultur, Bayern 4, NRK Klassik, Bartok Radio, Polskie Radioです。前回「ボエーム」を録音したときに思ったのですが、幕間のおしゃべりが面白そうなので、(まだわかる)英語をしゃべってくれそうなBBCで録音してみようかな、と思います。(前回はノルウェー語で、なんとなくドイツ語に似ているなあ、と思っただけでした)。
1/11 10:05からABC Classic FMにてエリーナ・ガランチャとアバド、ルツェルン祝祭管弦楽団の放送が再び。
1/11 22:30からはFrance Musiqueにてシャンゼリゼ劇場のヘンデル「トロメオ」が。ヘンデルイヤーですので、今年はヘンデルにも力を入れましょうか。
1/12 4:02からは、Musiq3にてウィーン国立歌劇場の「ローエングリン」が。2007年に新国立劇場ですばらしいマルシャリンを聴かせてくれたカミラ・ニールンドさんの登場ですよ!
1/12 4:03からは、SWR2にて、ベルリン国立歌劇場のペーター・ルジツカ「ヘルダーリン ある探求」の初演の模様が放送されます。これは興味津々なり。ルジツカは1948年生まれのドイツ人作曲家。ヘンツェの門下生で、作曲家としてだけではなく指揮者としても活躍中。日本にもいらしたことがあるようです。
ヤバイです。これは。無事に録音&鑑賞できるかなぁ?楽しみ。
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