5月の読書記録と6月の展望、そしてiPadつれづれ
5月の読書記録
ちょっと実用本が多かったが、一応9冊達成というところ。でもちょっと違和感あり。もっとちゃんとした本を読まないとね。。。まあ、仕事で使うんで仕方ないのですけれど。
期間 : 2010年05月
読了数 : 9 冊 |
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山崎 豊子 / 新潮社 (2001-11)
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林 和孝 / ラトルズ (2001-04)
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岡田 暁生 / 中央公論新社 (2001-04)
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藤本 壱 / 技術評論社 (2007-07-03)
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岸本 忠士 / 秀和システム (2009-04)
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本・雑誌 |
辻 邦生 / 岩波書店 (1988-07)
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岡田 暁生 / 中央公論新社 (2005-10)
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坂井 希久子 / 文藝春秋 (2009-07)
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犬塚 信也 , 御影 伸哉 / 毎日コミュニケーションズ (2003-08)
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5月は、岡田暁生さんの著作2冊(そのうち1冊は再読)を読んだのが大きかった。これ、ちゃんと記事にしたいのだが、少しお待ちを。お勧めです。あともう一冊あるんだが、こちらも興味深そう。
山崎豊子さんの「沈まぬ太陽」、まだ全五巻の一巻を読んだだけなんですが、なんだか先がみえている感じかなあ。期待があまりに大きすぎたか。でも主人公は、あの悲惨な境遇からどうやって立ち直るんだろう。実生活にも関係あるので、そういう観点ではとても興味がある。たぶん全部読むと思います。
6月の展望
とある事情で、六月は篠田節子さんの本を読んでいます。それがまずは加わりそう。
それから一向に進まない漱石も読まないとなあ。青空文庫をiPadで簡単に読めるようになったので達成出来るといいのですが。
ああ、 それから辻先生の本を読まないと。初期の短篇集のアンニュイな感じに浸ってみたい。「城」、「見知らぬ町」、「ある生涯」などなど。まずは中公文庫の初期短編集を鞄に入れよう!
音楽の方は相変わらず新国にいきます。今月は「カルメン」と、世界初演の池辺晋一郎の「鹿鳴館」にいく予定。二回も行くなんて贅沢過ぎる。ごめんなさい。
全然進まないEWIの練習もしないと。っつうか、来月TOEICもあるしね。
野望や「やるべきこと」はたんまりある感じ。老け込んでいる暇はない。
iPadつれづれ
やっとiPadの入力に慣れてきました。基本的には携帯のように変換予想方式で、キータッチに気をつければかなりうち易くなってきました。外付けキーボードも検討したのですが今のところ必要ないと思っています。
ただまだ慣れないのがカーソルの挙動かな。文章上に指をしばらく置くと、拡大鏡が現れて、カーソル位置を調整できるのですが、これが少し癖のある感じなのですよ。いろいろ研究が必要。ATOKとまではいかなくても、もう少し上手く入力出来るようになりたいなあ。
また発見。横置きにするとキーボードが大きくなるんですね。そうするとブラインドタッチと同じ感じで打てる。これはいい!
こちらが縦置き。
こちらが横書き。
iPadが来て以来、旧来のキーボード付きPCがレガシーシステム(過去の遺産、古いシステムのことを、僕らの業界ではこう言います)に見えてきて困っています。
私は今エポックメイキングな大事な時間を過ごしているんだろうなあ、
すごいなあiPad。
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