昨日、やっとプレゼンが終わりました。70枚弱スライド作ってしまい、予定超過してしまいましたが、まあ大過なく終わり。デスクワークとは違った面白さでした。あえて、趣味の話を交えたり、いろいろ工夫しました。ただ、時間が足らない。喋りたいことはたくさんあったので、ついつい早口になってしまいました。まあ、これは仕方がない。
昨日からはマーラーを聞いていました。アバド@ルツェルンの交響曲第六番「悲劇的」を二回、同じくアバドによる交響曲第三番を。昔、うちの奥さんの友人でクラシックが好きな方に、「マーラーを昔聞いていたけれど、最近はリヒャルト・シュトラウスのほうが好きです」といったら「え、普通逆じゃないですか?」といわれたのを思い出しました。この背理に満ち溢れた現世を忘れてシュトラウスの典雅な世界に遊ぶのが大好きでしたので。
でも、いま、僕の中で何かが変わってきているというのも感じているところです。もちろんシュトラウスは大好きで、昨日も「英雄の生涯」を聞いたところですし。何が変わってきているのか、何が原因なのか、を探るのが目下最大のミッションです。
プレゼンが終わりました