妄想のオーボエ その8 オーボエ来る
オーボエ来る
とうとう我が家にオーボエをお迎えしました。
私の職場の同期のご友人から今は使っておられないマリゴーのオーボエを貸していただきました。本当にありがたいことです。感謝の気持ちでいっぱいでございます。
オーボエ
というわけで、少し音出してみましたが、いや、本当にオーボエは難しい。
意外と大変なのが、実はキーの位置に指を合わせるということなのかもしれません。オーボエのキーには穴が開いている部分があります。またキーの位置が均等ではありません。ですので、指の形が難しいわけです。少し指がずれて穴をふさぐことができなくなると音が出ません。
これはサックスでは経験したことのない苦労です。サックスであれば、とにかく押さえられるかどうかだけが問われていたのに、オーボエでは押さえ方を問われてしまうというわけです。
今危惧しているのは、中学生や高校生のように指が柔らかくなくて、オーボエに指がきちんとフィットしていくのだろうか?、ということ
追記
オーボエを吹き始めて、サクソフォーンが如何に「洗練」されていて、奏者を音楽に集中させてくれているのか、ということがわかりました。サクソフォーンの発明者であるアドルフ・サックスに感謝!
では、反則ですが、グーテナハト。
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