洒脱なオーボエ──アルブレヒト・マイヤーのフランス音楽

「月の光~ベルエポックの室内楽」 (Albrecht Mayer Oboe)
Tudor (2009-03-17)
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今日はアルブレヒト・マイヤー。
洒脱で、けだるい夜に聞くのにピッタリの音楽です。ピアノ伴奏のオーボエで、フランス音楽を聞くという贅沢。ここでアルコールを入れたいところですが、今日は我慢ですが。
フォーレの曲がたくさん入っています。シチリアーナ、パヴァーヌ、月の光、など。
ピアノのカリーナ・ヴィシニェフスキもいい感じです。少し崩したタッチがアンニュイな感じです。
アルブレヒト・マイヤーは、ベルリン・フィルの首席オーボエ奏者です。茂木大輔さんの著作「オーケストラ空間・空想旅行―オーボエ奏者の旅日記」の中で「アルビ」という名前で登場し破天荒ななアメリカ旅行を繰り広げているのは彼です。

やはり、自分が少しでも演るようになると音の聴き方が変わったと思います。ビブラート、アーティキュレーション、ダイナミズムといった細かい表現が体に染み込んできます。こういう世界が広がっているとは。。しかしこれぐらい均質な音がでるといいなあ、とおもいます。ビュッフェ・クランポンを使っているようです。
もう一枚、バロックのアルバムを持っていますのでこれはまた後日ご紹介します。
ではグーテナハト。