なんで、こう、いちいちカッコイイのだ!
まったく、本当にスゴイバンドなんですね。Earth Wind & Fire、ってのは。
カッティング・エッジ (2003-06-25)
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Apple Musicで、EWFのライブ盤「ライブ・イン・ヴェルファーレ」を聴いたんですが、本当にのけぞりまくってます。
いちいちカッコイイホーン・セクション。
いちいちカッコイイアレンジ。
いちいちカッコイイリズム隊
なんだか、スタイリッシュではないカッコよさなんですよねえ。けっしてフュージョンのバンドのようなテクニカルなものではないのです。なにか、一つ間違えると、やり過ぎじゃね、と思わせるような畳み掛けるようなアレンジなのです。
やはり、ムンムンする熱気が漂ってくる、尋常ではない音源です。その場にいたら、絶叫して血が出るほど拍手するに違いないです。
例えば、Apple Musicを聴ける方はこちら。
Boggie Wonderland.
https://itun.es/jp/XjCfA?i=437633947
いやあー、ティンバレスと思われるパーカッションのグルーヴ感がたまりません。中間部は、ストリングスとピアノのソロの掛け合い。その後のシンセベースの懐かしい雰囲気のライン。ホーン・セクションとドラムのユニゾン。
たまらないです。
Amazonのレビュー観ていて、あらためて思いましたが、EWFってIncognitoのルーツとして位置づけられるそうです。私はこのあたりのことちゃんと評価するほど知らないですし、この辺りの批評は一家言あるかたがたくさんいると思いますので、あまり多くは語りません。
ただ、ですね、ほんとこれ、仕事場行く時に元気づけられます。これ聴いて、きっとニヤニヤ笑って歩いているに違いなく、変人あつかいですよ。もっとも、すでに変人で通ってるはずです。
っつうか、オペラブログのはずなんだが。。
というわけで、また明日です。おやすみなさい。グーテナハトです。
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