Computer

最近、こちらのキーボードを愛用中です。

マイクロソフト 有線 キーボード 人間工学 Natural Ergonomic Keyboard 4000 B2M-00028
マイクロソフト (2012-10-12)
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Strauss: Elektra
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Wolfgang Sawallisch
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Apple Musicで、サヴァリッシュのシュトラウスオペラを探していたら出てきました。これも未聴でしたので、なかなか面白いです。なんかルバートがベームっぽいなあ、と思ったり。もう少し聞くと感想が書けそうです。

それではみなさま、おやすみなさい。

Opera,Richard Strauss

ザビーネ・マイアのことを調べているうちに、Apple Musicでなぜかシュトラウスの《影のない女》を聴いてしまい、いや、本当にいい曲だわ、と。

Die Frau Ohne Schatten
Die Frau Ohne Schatten

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Warner Classics (2011-10-10)
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シュトラウスは本当に素晴らしい。

サヴァリッシュ盤だと、ルネ・コロの皇帝が聞けるんですね。シノポリ盤やショルティ盤とは違う味わいです。それから、結構重い演奏だったというのも驚きでした。のっけから、長大で驚いてしまいました。

サヴァリッシュって、今から10年ほど前に、ミュンヘンでシュトラウスの全オペラ公演をやっていたはず。と思いましたが、記憶違いで、1988年のことのようです。

http://www.sueddeutsche.de/muenchen/bayerische-staatsoper-dirigent-und-pianist-sawallisch-ist-tot-1.1607986

https://www.staatsoper.de/staatsoper/geschichte/bayerische-staatsoper.html

こちらの音源の発売は1988年となっています。おそらくは、このミュンヘンでの全オペラ公演と関連したものなんだと思われます。

http://www.allmusic.com/album/richard-strauss-die-frau-ohne-schatten-mw0001966009/releases

いろいろ調べてみると、こんな記事が。どうやら、当時の音楽評論のようです。中盤部分に《影のない女》についての記載がありますが、皇帝はRobert Schunkが歌っていたようで、ルネ・コロではないようです。こちらによれば、サヴァリッシュの指揮は、力強く、色彩豊かで、ドラマティックで響き渡るような感覚をもたらすものだったようです。

http://articles.chicagotribune.com/1988-07-21/features/8801160527_1_guntram-wolfgang-sawallisch-frau

というわけで、しばしミュンヘンのことを思い出したりして。。バイエルン州立歌劇場での「利口な女狐の物語」と「ボエーム」のセッティング風景です。

IMG_0111

東京地方は、急に寒くなりました。いやはや、寒暖の差が激しいですね。日経平均も激しい動きのようです。

では、皆様おやすみなさい。

Johannes Brahms

ザビーネ・マイアのクラリネットを聞きました。

今日のNHK-FMの名演奏ライブラリで取り上げられていたのですね。朝、ラジオをつけると、なんだかメチャメチャ繊細でダイナミックなクラリネットが聞こえて、これは? と思い調べると、マイアでした。つけた瞬間にやっていたのが、ブロムシュテットが振っているウェーバーのクラリネット協奏曲なんですが、これ、初めて聞きましたが、めちゃすごかったですよ。

Weber: Klarinettekonze 1

Weber: Klarinettekonze 1

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Weber Sabine Meyer Blomstedt Dresden Orchest
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まあ、ザビーネ・マイアで思い出すのは、カラヤンとベルリンフィルの仲違いのきっかけとなった方、ということだったり、あるいはアバドがルツェルンでマーラーの《復活》を振ったときの祝祭管弦楽団のクラリネットがマイアで、鬼気迫る演奏をしていたうことぐらいでした。

マーラー:交響曲第2番 ハ短調《復活》 アバド [DVD]
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もちろんCDも何枚か持っていて、番組後半で流れたブラームスのクラリネット五重奏曲は当然聞いたことがあるものでした。と思いましたが、私が持っていたのは別の音源。こちらでした。

ブラームス:クラリネット五重奏曲&弦楽五重奏曲第2番

マイヤー(ザビーネ)
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Miscellaneous

今日は久々にアバドの《セビリアの理髪師》を聴いて、13年前のことを思い出したり。つまり、はじめて新国立劇場で見たオペラの演目が《セビリアの理髪師》だったのでした。思い出深いオペラです。

Rossini: Il barbiere di Siviglia

Rossini: Il barbiere di Siviglia

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全部で3回、新国立劇場で《セビリアの理髪師》をみましたが、本当に幸福な気分になる演目ですね。旧弊を打ち破る若者のドラマ、みたいな。

まあ、後日談はイマイチですけれど。モーツァルトとミヨーが続編をオペラ化しています。《フィガロの結婚》と《罪ある母》です。続編のあらすじは、《セビリアの理髪師》を見てから確認した方が良いと思います。イメージが崩れますから。
今日はApple Music で、こちらも少しつまみ食い。

Rossini: Il barbiere di Siviglia

Rossini: Il barbiere di Siviglia

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だが、それ以外のことはなかなかできない一日。昨今、ちと飽和気味?

それではみなさまも良い週末の夜をお過ごしください。おやすみなさい。

Opera

うーん、オペラに関する覚書のようなものをこちらに書こうと思ったのですが、完成してから書かないといまいち、みたいな気がしてきまして、今日の予定が狂いました。結構書いたのですが。。

翻って、いろいろ考えてみると、やはり、オペラというのは立派な芸術作品なのだ、ということを改めて思います。またオペラを見に行きたいですね。。

つうか、「無口な女」とか「エジプトのヘレナ」とか、その辺りの良いんだけど、あまり演奏機会がないオペラを聴きたいっすね。いや、見たいっすね。。まだまだ刺激的なものはたくさんあるはず。

OperaBaseで調べてみると、やってるわ。。ベルリンで。。「ダナエの愛」とか「カプリッチョ」も随分やっているんだなあ。。良いなあ、ヨーロッパは。。

今日はこちら。このねっとりとしたトリスタンは素晴らしい。

Tristan Und Isolde

Tristan Und Isolde

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それではみなさま、おやすみなさい。良い夢を。グーテナハト。

Miscellaneous

Photo

立春が過ぎてちょうど一週間です。今日は随分天気が良かったのですが、個人的には本当に寒い1日だと思っておりました。ニュースを見ると「暖かい1日」ということになっているらしく、本当に? と思っています。昔は随分薄着ですごしていたものですが、この数年は「身体を冷やすと疲れやすくなるので、体熱をできるだけ保持しよう」と思って、厚着ですので、寒さ耐性がなくなってきたのかも。11月末までシャツですごしていた高校時代が懐かしいです。でもやはり、東京地方には春は来ているらしく、菜の花が咲いてまして、少し感動しました。明日の日の入りも17時18分です。ついこの間、日の入りが16時26分で、げんなりしていたのが嘘のようです。

明日仕事をすると、土曜日になります。が、やることたくさん。。

それではみなさまおやすみなさい。グーテナハトです。

Jazz

Three Quartets
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Chick Corea
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このアルバムも、私にとっては実に思い出深いアルバムです。このアルバムの一曲目であるQuartet No.1を20年ほど前にバンドでやりました。で、漠然と聞くのではなく、人と合わせて演奏するなかで、裏拍と表拍の違いの感覚が随分わかるようになった記憶があるのです。おそらく、その認識の前後で楽曲の聴こえ方が全く変わってしまった、という記憶さえあります。

ちなみに、このアルバムで参加しているのは以下の方々です。

ピアノ:チック・コリア
サックス:マイケル・ブレッカー
ベース:エディ・ゴメス
ドラム:スティーブ・ガッド

この4人の方々が、私にとって最高のカルテットメンバーだったりします。

チック・コリアは、天才というか鬼才というか、恐ろしくピアノが上手く、驚くほどピアノの音が良いです。何枚もの素晴らしくそれでいて「変な」アルバムを繰り上げている方。

マイケル・ブレッカーは何回も書いていますが、なんでも吹けてしまう稀代のサクソフォーン奏者です。

エディ・ゴメスは、私がベーシストの個別認識を初めてできた方。つまり、この音聞いて「あ、ゴメスだ」とわかるようになったということです。この方、本当に巧くて、ベースソロとか、泣きます。古くはビル・エヴァンスのバンドにいましたが、その後、チック・コリアのバンドに参加したアルバムはどれも逸品です。

同じく、スティーブ・ガッドも、ドラマーの個別認識を初めてできるようになった方です。ソリッドなドラムプレイは、本当に素晴らしいのです。

大学の時、4学年上の先輩二人と、2学年上の先輩と4人で、嫌という程セッションをしたことがあります。1996年ごろのこと。ピアノがAさん、サックスが私、ベースがSさん、ドラムがAさん。セッションではありますが、私にとっては、このアルバムのカルテットと勝手に重ねあわせて演奏していた気がします。

あの頃は、みたいな話になるとつまらないのですが、まあ書いちゃうと、縦横無尽にテナーサックスを操っている感覚を持っていて、何でも吹けちゃう、みたいな錯覚を持ってました。若いときゆえの勢いです。そういう時期を持っているというのは、幸せでもあり不幸でもあります。そういう意味でも、このアルバムのサウンドは、そうしたなんでも受けちゃうと錯覚していた時代を象徴するサウンドとも言えるんだと思います。だから、私を構成する9枚なんだと思いました。

明日は祝日。ありがたい。

それではみなさま、おやすみなさいませ。グーテナハト。

Jazz

私を構成する9枚のジャズ編から、イリアーヌ・イリアスの「ドリーマー」を。

Dreamer

Dreamer

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このアルバムは、実はこのなかでもっとも付き合いが短いですが、深く付き合った一枚でもあります。ジャズでもあり、あるいはボサ・ノヴァでもあるという一枚です。

出会いは街のCDショップで、ジャズ売り場でかかっていたのです。数分聴いて、これがクラウス・オガーマンのアレンジで、マイケル・ブレッカーが吹いているということを見切りました。で、見てみるとイリアーヌ・イリアスだったというわけです。当時、イリアーヌ・イリアスはStepsのメンバーで、ランディ・ブレッカーの元奥さん、ということを知っていたぐらいだと思います。

ですが、聴けば聴くほど素晴らしいのですね。風行く浜辺で、波音と一緒に聴きたいアルバムです。

イリアーヌ・イリアスの歌が良いとか、マイケル・ブレッカーのソロが素晴らしい、とか、あるにせよ、もっとも素晴らしいのは、クラウス・オガーマンです。こなかた、アレンジャーとして有名で、アントニオ・カルロス・ジョビンやビル・エヴァンスとアルバムを作っています。有名なのはマイケル・ブレッカーとの組んだ二枚のアルバムで、私は一時期これらこそがコンテンポラリージャズのもっとも素晴らしいもの、と考えていたことがあります。

こちらがそのうちの一枚である「クラウス・オガーマン・フィーチャリング・マイケル・ブレッカー」というアルバムです。

クラウス・オガーマン・フィーチャリング・マイケル・ブレッカー(Claus Ogerman Featuring Michael Brecker (MEG-CD)
Claus Ogerman Featuring Michael Brecker(クラウス・オガーマン・フィーチャリング・マイケル・ブレッカー)
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クラウス・オガーマンのアレンジは、おそらくは、フランス近代のオーケストレーションの潮流を組んだもので、素晴らしい不協和音をたくさん聞くことができます。60年代から70年代までの空気を残すアレンジです。

この「ドリーマー」というアルバム、最初から最後まで、いいことづくめで、私は一時、疲れた帰宅する時、このCDをただただひたすら聴き続けたという時期がありました。本当に気を休ませてくれるアルバムです。ちなみに、このCDを某ジャズ喫茶でリクエストしたら怒られました。

今日は、せっかく早起きをしたのですが、外出寸前にメガネを見失うというアクシデントに見舞われました。せっかくいい電車に乗ろうとしたのに、乗り遅れたんですが、まあ、早起きだったので、乗り遅れてもなんとかなるわけで、本当に助かりました。よかった。。

というわけで、みなさまも今宵をお楽しみください。おやすみなさい。グーテナハトです。

Computer

MacFan 2016年 03 月号 [雑誌]
毎日コミュニケーションズ (2016-01-29)

MacFanというApple製品を取り上げる雑誌の3月号を読みました。その中でフリージャナリストの林信行さんが、映画「スティーブ・ジョブズ」を見た感想を書いておられました。その中に、ジョブズが持ち続けていたとされる使命である「コンピュータは人々の能力を増幅する自転車」という言葉が紹介されていました。人々の能力が増幅されれば、世界のどこから「世界を変えようと本気で信じている人」が「人類を前進されてくれるから」ということが、スティーブ・ジョブズの信念だったそうです。

さて、昨今仕事をしていて思うのは、悪は善よりも強い、というものがあります。まあ、悪という概念自体相対的なものなので、言葉遣いとしてはイマイチかもしれませんけれど。悪という言葉ではなく、規範を破る者、という言葉の方がしっくりきます。

規範というのは、明文化されているものもあれば、道徳概念のようなとある文化範囲内における暗黙了解のものもあれば、人それぞれによって異なる価値観のようなものまでいろいろあります。そう言った規範を守ろうとする向きにおいては、そうした規範の制約に束縛されますので、その行動自体が制限されたものにならざるをえません。ですが、規範を守らなければ、何をやっても良いわけで、最終的に何らかの刑罰が加えられる可能性があるにせよ、その時点時点においては、規範を守らない方が優越なのです。例えば、化学兵器が禁止されているのは自明ですが、使用すればその瞬間は使用したものが絶大な優位を保つことになる、ということに例えられるでしょう。

コンピュータによって、自転車を得た人間がどこに向かうのかは、おそらくはそうした規範に関する考察がセットにならないと、人類を前進させるかどうかという議論には繋がりにくいです。昔からよくある科学の進歩と同じ話です。ジョブズの信念と言われているものは、一定の高いモラルを持ったグループにおいては、有用であるにせよ、そうでないところであれば、どうなるかはわからず、先程言ったように規範の制約がない場合においては、悪い方向に進む可能性が高いのです。

なので、林信行さんは、「デジタルは自分と考えが違う人をたたいたり、揚げ足をとったり、人を引っ掛けてお金を騙し取る道具になったり、スキャンダルを広める道具になってしまった印象がして残念でならない」と書いているわけで、「道具は十分に進化した」けれど、「これからはそれを使う人間の側の進化が求められている」と書いているわけです。

インターネットの行く先

昔は、インターネットが世界を変えて、より良い世界になるのでは、という微かな希望のようなものがありましたが、今では、インターネットは逆の方向への手段になっているということは本当に残念でなりません。

あらゆる物事には良い側面と悪い側面があるのは自明で、コンピュータテクノロジも同様です。どちらか一方、というのはたとえ良い側面に触れたとしても過激思想です。なぜなら良いということは、絶対にないからです。

ただ、少なくともそうした議論が今のところできている、ということだけが良いことなんでしょう。良いことそれ自体ではなく、良いか悪いかの議論ができるということだけ、です、まるで、「我考える、ゆえに我あり」という、事態や行動にのみ意味がある、ということのような。なんであれ、正しい正しくない、あるいは良い悪い、ではなく、知れるかしれないか、と、議論するかしないか、ということが重要です。結果はその次です。

知るということ

まあ、コンピュータテクノロジが進化し、インターネットがここまで反転すると、情報流量が人間の処理能力を超えますし、情報の中に含まれるノイズも激しさを増していて、「知る」ということ自体も揺らいでいる外す。おそらくは今後はビックデータ解析にAIが使われることになり、そうした人間の処理の雨量を超えた情報流量からノイズを取り除き、なにが「真実」か、ということを判断するのもコンピュータに任されるという時代が来るのだとも思います。そうすると、悪とか善という概念もAIのプログラムロジックにおいて記述されるということ、なんでしょうかね。

倫理がロジック(論理)に記述される時代、ですか。物理学と宗教が接近するという話はよく聞く話です。かつては、哲学において同じく扱われていた物理学と神学が接近しているということ。同じく、かつては哲学において倫理学も論理学も同じく扱われていたわけですが、将来、またコンピュータテクノロジにおいて倫理学と論理学が合わせて扱われる時代が来るのでしょうか。

学際とコンピュータ

Appleの理念はかつて書いたようにテクノロジとリベラルアーツの交差点、とされています。厳密には、哲学はリベラルアーツの上位にあるものとされていますが、かつては、そうした学問は現在のように分化されておらず、一人の学者が学をまたがっていたわけです。そうした学際的な動きがいっそう必要な時代ということなのだと思います。

ただ、そうした学際的な動きは、これまでもずっと行われていることではあり、ここまで専門化した現代においてはますます難しいことのように思います。

でも、ここでもまたビックデータとAIの時代が来るのかもしれません。ワトソンが、文献データを読み込み学者の判断を後押しする、という時代になれば、学際的な動きはますます進むかも、などと。

だとすると、やはりコンピュータは頑張ってもらわなければならず、まだまだフロンティアはありそうです。いい夢が見られそうです。

では、おやすみなさい。グーテナハトです。

Apple Music

恒例の毎月の振り返りです。もう少し続けてみます。

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1月は4.1GBです。先月よりも0.1GB多くなりました。先月と営業日は変わらず19日でしたので、誤差の範囲でしょうか。

続いてこちら。

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ミュージックは1.7GBと、先月よりも0.1GB 減りました。これには理由があって、数日間、Apple Musicは使わず、Amazon Musicを聞いていたのです。Amazon Musicは、453MB使っていますので、実態としては、2.2GBほどストリーミング再生に使ったということになります。

ちなみ、私の計算では、2〜3日ほどAmazon Music使ったにしては453MBという使用量は多いのではないか、と思われます。Apple Musicは1日あたり80MBです。ビットレートに変換すると、177Kbpsとなります。こちらの記事では、170Kbpsとされていますので、ほぼほぼ間違い無いでしょう。

Apple Musicは1日約3時間再生で7GB制限に?ビットレート170kbps前後の可能性

一方、Amazon Musicはどうやら、自動、256kbps、128kbos、48kbpsから選べるようです。

シンプルで使いやすい!使って分かった、アマゾン「Prime Music」の大きな強み

特に意識して速度設定をしていませんでしたので、おそらく、256kbpsが適用されていたとおもわれます。まあ、そんなものか、と。もちろんストリーミングのレートの問題ですので、スキーム自体の性能とは異なるはずです。だからと言ってAmazon Musicの音質がとても良かったか、と言われるとそうとも思いませんでした。Apple Musicで十分だと個人的には思います。もちろん、音質にこだわりのある方にとっては重大事と思います。

今日は1日仕事的なものへ。充実した1日でしが、この充実が真の充実になるかどうかはまだわかりません。自分次第です。

というわけで、また明日。おやすみなさい。グーテナハトです。