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なにごとも陽気に明るく、心配事なんて忘れて、生きていこう。ひと時ひと時の幸福を味わうことこそが、生きていく上で大切なんだから

Richard Strauss


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レスピーギ ローマ三部作をデュトワの指揮で。

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非常に心地の良い暖かい一日でした。午後は曇ったものの、風の匂いにはもう五月のそれが混ざっていました。月日が経つのが早いことは重々承知しているのですが、ついこの間まで、清少納言よろしく朝の冷気に感じ入っていたのになあ、と思います。

そんなわけでもう四月も終った気分になっていますが、訳あってローマ史の本を読み始めました。藤沢道郎さんが訳された「ローマの歴史」です。裏表紙には辻邦生先生の賛嘆の辞が書いてあって、驚くのですが。ローマ帝国ものと言えば、古くはローマ帝国衰亡史とか、最近では塩野七生さんのローマ人の物語などが有名ですが、まずはコンパクトな文庫一冊ものから、という具合です。ローマ史は世界史で習っただけで、その知識も既に失われつつありますので、なかなか新鮮な感じで読んでいます。すすみが遅いのが難点ですが。

と言うわけで、ローマつながりということで、レスピーギのローマ三部作をデュトワの指揮で。快活に演奏するのかな、とおもったら、意外とタメのある重量感のある演奏で想定外でした。結構テンポを抑えめで、オケに乱れが生じるところもあるのですが、それはご愛敬ですね。個人的には「ローマの祭り」の第一曲目「チェルチェンセス」が好きです。描かれているのは、迫害されるキリスト教徒が猛獣に悔い殺される場面。緊迫感をあおるオーケストレーションが大好きです。

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コメント(2)

しー :

はじめまして。
辻邦生で検索していたら素晴らしいサイトを見つけコメントしたくなりました。
私も辻邦生を師と仰ぎ、クラッシック大好き、ブレッカー大好きです。
なんか好みが似てますね。
記事と関係ないことばかり書いてすいません。
でもローマの松は12月に旅行に行ったとき見ましたよ。

Shushi :

しーさん、先日に引き続きコメントありがとうございます。ローマの松、ご覧になったのですね。素晴しい経験をされたのだと思います。私もいつかはローマに行ってみたいです。

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