Miscellaneous

昨日の取り返しの付かない失敗は、一旦横においておいて、この失敗によって得られる副産物について考えました。金銭的には、実額はもちろん、日当のたぐいも不要となるので、実はよかったのではないか、などと。
逆に、機会が減りましたのでリスクはたかります。このリスクをヘッジするために、打てるべき手を今から打てば、金銭的なメリットを享受したまま、目的へ到達することができるということになるでしょう。
安心しました。無理やり。。
今日あった英国人の女の子は、ひたすらhumid humidと言ってます。暑いという感想の前に、湿気がひどい、という感想がくるようです。ヨーロッパは湿気がないですからね。暑さも湿気がないのでカラッとしているのでしょう。スペインやイタリア、ギリシアなどの地中海性気候なんでしょう。異文化とはこういうことですね。
夏バテなので、今日は21時には寝ます。
あ。、今日聞いたのは、ブロムシュテットの英雄の生涯。それからMichael Breckerのファーストアルバムなど。
それでは、グーテナハト。すいません。

Anton Bruckner,CD紹介

ああ、失敗。大事な申請を忘れてしまい、半年間途方に暮れることに相成りました。このところタスクが溢れかえっていて、夏バテだったりと、今ひとつでした。ちょっとタスク多すぎですわ。容赦ないです。

http://ml.naxos.jp/album/298244
というわけで、ブルックナーの交響曲第9番をフルトヴェングラー&ベルリン・フィルの演奏で。1944年の録音のようです。
第一楽章では、第一主題で突然高速になり、驚きます。そして、落とすところは相当にローギア。こんなに大胆なのですね。大時代的というのがこういうものなのでしょう。これを実演で聴いたら卒倒でしょう。かなり気に入りました。
最近はこういう振り方をする人がまた増えてきたように思いますけれど。
モノラル録音ですが、なんとか聴けます。
戦争末期の録音なので、色々と想像してしまいます。誰が聴いていたんでしょうかね。
週末もお仕事です。
ではグーテナハト。