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ヴェルディが分かってきたかも?──パヴァロッティのリゴレット

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昨日は更新できず。無念です。ちょいと忙しいと思ったらこれですからいけません。気合いを入れていきましょう。

現実社会でも凄惨な事件もありますが、オペラの世界もそうした事件は盛りだくさんでして、先日もご紹介した、リゴレットもあらすじを読むだけで、腹立たしくなってしまいます。

一番腹立たしいのは、リゴレットがマントヴァ公爵の遺体が入っている袋を捨ててやろう、と思ったその時に、マントヴァ公爵が脳天気に『女心の歌』を歌いながら去っていくところ。虫の息の愛娘が袋に入っていることの気づくのです。ライナー読んでいなくても、イタリア語が分からなくても、リゴレットの無念さがよく分かります。あり得ないぐらい悲痛な話です。

しかし、リゴレットの娘のジルダもあまりに脳天気というか世間を知らないというか……。やはり箱入り娘はいかんですよ。ある程度は世間の毒に免疫をつけておかなければ、というところですね。

先日も書いたのですが、オペラをまじめに聴き始めてそんなに日は経っていないのですが、ようやくヴェルディの偉大さが分かってきた気がします。このCDのおかげ、あるいはパヴァロッティのおかげだと思います。パヴァロッティの素晴らしさを改めて思い知ったのも今年になってから。だから音楽を聴くのはやめられません。通勤時間に音楽聴いて本を読むのがしあわせだなあ、と思う今日この頃です。

まあ、音楽を聴けるのも、仕事があるおかげ。がんばりましょう。

 

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コメント(2)

Shushiさま お早うございます

ヴェルディの「リゴレット」凄惨な筋ですよね~
音楽は実に立派なものですよね~

私は晩年の「オテロ」「ファルスタッフ」が大好きなんですよ。「ファルスタッフ」はヴェルディが80歳を越えてから作曲した喜劇です。ヴァーグナーとは違うところから出発して、同じような形式に達しているのが、不思議なところです。

楽しく音楽が楽しめるのも、仕事をしているからですよね
それは、去年休職して、本当にそう思いました。

ミ(`w´)彡 

Shushi :

rudolf2006さん、コメントありがとうございます。
いやあ、本当にヴェルディの音楽が見にしみわたってきた気がします。オペラの王様だなあ、と思います。オテロもファルスタッフも見たことがあるのですが、当時はまだよく分からずに聴いていました。今ならもっと別な感覚で聴けるのだろうなあ、と思います。
休職していらっしゃったのは本当に大変なことだと思います。身体を壊さない程度に働くのが一番ですが、今の社会ではそうも行かないことが多くて辛いですね……。

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