アバド/ベルク「ヴォツェック」

うう、忙しくて更新できません。下書きは書いているものの、Weblogにアップできない。まずいですね。もっと効率的に動いていかないと。

今朝は、急にベルクのヴォツェックが聞きたくなって、第一幕第三場でマリーの幸福と不安の混ざり合った美しい歌を聴いていました。第三場では、冒頭で軍楽隊の行進が聞こえますが、これはもうマーラー的な世界。それが、マリーの台詞で一気に無調の世界へと色彩を変えていく。 マリーの台詞の焦燥感と切迫感、歌唱の流麗さと調性を踏み外す危うさ。たまりません。しかしながら、忙しいときや鬱気味のときにに聞くのは考えもの。心がかき乱されますので。

どうもヴォツェックのマリーと、軍人たちのマリーのイメージが重なり合って仕方がないです。ちと考えてみたいテーマですね。

シュトラウスのような美しいオペラも好きですが、ヴォツェックとかルルとか、不安をかきたてられるオペラも実は好きだったりするのですね、これが。ああ、こんなことなら、昨年、バレンボイム(場恋慕医務と変換された。笑えます)&ベルリンシュターツオーパーの「モーゼとアロン」を見ておくんだった……。もっと積極的にいろいろ聞いていこうと改めて思いました。

仕事場はトラブル続きで大混乱状態。直接の当事者ではないですが、玉突き的に私の仕事も膨らんでいるイメージ。まあトラブルなので仕方がないですが。

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