快感なライブ感覚
今日は、午前中からとある講演会の司会。しゃべりは少ないですが、かなり気を遣いました。講演の内容は、内容は書けませんが、とても素晴らしく、未来が見えた気がします。聴いていた方々もみなさんよかった、と言ってましたし。
今年に入って、このような司会などやることが多いのですが、なんか快感になってきました。なんなんですかね…。多分、学生時代にサックスでフロントとっていたからだと思います。このライブ感覚の、ドキドキする緊張が快感につながっているのだと思います。ドキドキというより、ワクワク感なんだと思います。
これまではそんな仕事やってませんでしたが、今年から組織の何でも屋みたいなところに来たもので、途端にそんな仕事が増えたのでした。
ただ、さすがに気はつかいます。相手がいることですし、それが相手への礼儀とも思いますので。
レベルは違うと思いますが、お笑い芸人さんたちは、本番前にかなり神経質になるみたいですが、その気分が少しわかります。
また、レベルは違いますが、指揮者の広上さんが、本番前に極度に緊張しておられるのをテレビで見たことがあります。それに近いものがあるのかも。
ライブならではの緊張の感覚を少し共感できているような気がします。
ちなみに、今日は想定外のことがたくさんあり、少々準備ができないまま始まったりして、ドキドキとかワクワクというより、スリリングなものだった気がします。スリルを味わうのも悪くはありませんでした。
今日はこちら。エラ・フィッツジェラルドが歌うYou’ve got a friend. 最後のとこらは、なかなか盛り上がります。キャロル・キングとは違う色合いで、面白いです。より、濃厚なYou’ve got a friendです。
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たぶん、歌手の方々も同じなのかも、などと想像してしまいます。。ライブが快感なのも、緊張するのも。レベルは違うにせよ。
それでは、また。おやすみなさい。グーテナハトです。
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