世界は美しかった──ラター「The Beauty of the Earth」を聴く

2021-06-16

いや、本当に、ヤラレタ! こんな美しい曲を書くなんて、と思いました。

この、ヤラレタ、と言う言葉、なんというか、悔しくて悔しくて仕方がない、ということです。こんな美しい曲を賛美歌として持てるなんて、国教会がうらやましくて仕方がない、というそういう気分です。至宝です。AppleMusicやYoutubeのリンクを載せますのでもし良ければ是非お聞きください。いまさら取上げるのか、というお叱りは甘んじて受けます。おはずかしい。

この曲、数ヶ月前にOttavaでかかったので、知っていましたが、今日「英国の音楽」というプレイリストを聴いていたところ、あらためて聴いてしまったのですね、この曲を。The Beauty of the earthという曲を。

こちらのアルバムの23曲目に収録されている音源です。

Apple Musicだとこちらです。

作曲はJohn Rutter。ラターあるいはルッターと表記されています。タヴナーと同級。1945年9月24日生れ。射手座。辻邦生と同じ誕生日……。辻邦生のちょうど20歳年下の方です。偶然とは思えないです。

John Rutter.jpg

https://ja.wikipedia.org/wiki/ジョン・ラター

いや、この曲、まあポップな感じもあるんですが、歌詞は賛美歌で、トラディショナルに歌われているという。こちらの映像をみて、さらにうらやましくて仕方がない、と思いました。

この転調、ありがちなんですが、少年合唱に歌われると涙腺破壊力極まります。よく、平静を保っていられますね、みなさん。これ、泣くでしょう。。

詩を書いたのはFolliott Sandford Pierpoint。1864年、29歳で書いた賛美歌なんだそうです。

https://en.wikipedia.org/wiki/Folliott_Sandford_Pierpoint

こちらに訳があります。

http://cockrobin.blog.jp/archives/16102140.html

世界は美しかった。The Beauty of the Earth。そのように訳したいです。

https://en.wikipedia.org/wiki/For_the_Beauty_of_the_Earth

で、日本語で聴いても美しい。。。日本語で歌うと雰囲気が壊れるケースがあるのですが、これは雰囲気壊れない例ですね。。

さきほどから、何度も何度も繰返し聴いています。やれやれ。。これも、昨日書いた「自分の好きな現実」が「大きな力で日々のぼくたちの性価値宇に影響を与え」ていると言うことなんだろうな、と思いました。息継ぎをしながら進むという感じです。

それではみなさま、おやすみなさい。グーテナハトです。

 

※追伸 この記事のパーマリンクの末尾の番号、勝手に割振られるんですが、19924ですよ……。

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Classical

Posted by Shushi