今日の東京地方は、曇りの予報でしたが、意外に日差しが差し込む場面がありました。湿気はありつつも、明るい日差しと爽やかな空気に包まれていて、なにか夏の避暑地のような風情を感じました。写真は近所のカボチャ畑。右下に地面に転がるカボチャが見えます。
かぼちゃだけではなく、トウモロコシはもちろん、なす、きゅうりも見かけるようになり、夏野菜が横溢しています。真夏の日差しを浴びるだけで、なにかすべての憂いが溶かされるような気分になります。太陽は、物理的にも精神的にも偉大な力を持っているということを感じます。昔の職場では、なぜか日中ブラインドが閉められていて、外光が入りませんでした。それだけで苦しみを覚えた記憶があります。まぶしいから閉めるのだ、という方々の意見には勝てず、というところ。。辛く酷い日々でした。もっと光を浴びていれば、と思うことがよくあります。
明日も晴れるといいのですが。
それではみなさま、おやすみなさい。グーテナハトです。