月並みな写真。先日撮りました。午後3時ともなるとこれぐらい太陽は傾きます。仕事をしていると、なかなか太陽の光を浴びる機会がありません。冬場は、その太陽も直ぐに沈んでしまうのです。
ちなみに、冬場の正午の太陽の光の色は、夏場の夕方の太陽の光と同じです。太陽高度によって、太陽光の色味は変わりますので。がゆえに、こういうことが起きるのでしょう。正午頃に外に出て、夕方になったなあ、と思うと、本当にそんな気分になってきます。
それにしても、新しいiPhoneのカメラは優秀です。センサが小さいのでボケ味などは望めませんが、画像としては随分美しく、Instagramなどを使うと、いろいろな画像処理ができて、さまざまな表現を試すことができます。
今日も辻邦生三昧でした。「春の風駆けて」はやはり刺激的です。
では短くグーテナハトです。