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<< 描写性はそのまま進歩ではない | 辻邦生「雲の宴」を読む >>

italy2007

広場で、けたたましいクラクションが鳴り響く。何かあったのか? と音のみなもとを探るのだが、何も見えない。と、突然デコレートされた自動車が広場に乗り入れてくる。あ、結婚式なのだ、と言うことが分かる。数多の観光客もこれには驚いていて、自動車が乗り付けたヴェッキオ宮殿の入り口に人垣を作り拍手喝采を始める。自動車からは新郎新婦が。ああ、なんてイタリア的なすこしキザめな新郎と、派手な新婦なんだろう、と驚く。派手な二人だったなあ。参列者もかなり派手な感じで、夜の匂いをぷんぷんと匂わせている。

さて、ヴェッキオ宮殿でもセキュリティチェックが厳しいのだが、そのチェックを警察官が一人で行っている。長蛇の列。だが、誰もめげずに並んでいる。宮殿内に入って、チケットを買って階上へ。ああ、ここが大広間なのだ。ここで、コジモが、ロレンツォが演説をふるったのか、と思うと感慨深い。

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壇上からの眺め。同じような風景を、メディチの男達も眺めていたに違いない。
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