最近、サーバーが重くてご迷惑をおかけしております。ごめんなさい。対策をとっていこうと思いますので引き続きよろしくお願いします。(サーバー移転までは無理かもしれませんが)



なにごとも陽気に明るく、心配事なんて忘れて、生きていこう。ひと時ひと時の幸福を味わうことこそが、生きていく上で大切なんだから

Richard Strauss


<< 今日はヴァルキューレ | ワーグナー漬けな一日 >>

イタリア紀行2007 その41 早暁のサン・ジョルジョ・マッジョーレ島から

italy2007

6時半に起き出す。まだ外は真っ暗。日本でならもう明るくなっている時間だというのに。

今朝早く起きたのは訳がある。一つ目の理由は時間があるうちにサン・ジョルジョ・マッジョーレ島からドゥカーレ宮殿とサンマルコ広場を見ておきたかったから。というのも、マッジョーレ島からスケッチしたに違いないカナレットの絵がミュンヘンのアルテ・ピナコテークにあって、ひどく感動したのである。どうしても実地を見てみたかったというわけなのだ。もう一つの理由は、方角的にみて、朝早く起きていけば、朝日が当たるドゥカーレ宮殿がみられるはずだから。きっとあの「バラ色」の宮殿の壁は朝日に燃え上がり、そこはかとない美しさが立ち上がってくるに違いないのである。

時間を調べておいたヴァポレットに乗ってサン・ジョルジョ・マッジョーレ島へ。明け方のジュディカ運河の空気の冷たさ。寒くて仕方がない。ほどなく、島に到着。まだ陽は昇らないが、群青色に空は染まりつつあり、ドゥカーレ宮殿と鐘楼が淡い光を浴びて佇んでいる。

Venezia_Sunrise

 さすがに暗くて、ちゃんとした写真はまだまだ撮れない。三脚があれば良いのだろうけれど。ああ、小さい三脚を持ってくるんだったなあ。

Italy2007

いよいよ夜明け。太陽が姿を現す。

Italy2007

朝釣りをするフィッシャーマン。意外にもヴェネツィアで釣人を見かけることが多かった。

Italy2007

島の東側はヨットハーバーになっている。マストが何本も立っているのを見るのは壮観。

Italy2007

そう! これがカナレットの描いたドゥカーレ宮殿の構図だ。それにしても、朝陽に燃える宮殿の美しさ。早起きは三文の得というけれど、それ以上の感動だ。

記事がお気に召したり、お役に立ちました、以下のボタンをクリックいただけると嬉しいです。励みになります!

にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ にほんブログ村 クラシックブログ オペラへ にほんブログ村 本ブログへ

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: イタリア紀行2007 その41 早暁のサン・ジョルジョ・マッジョーレ島から

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://shuk.s6.coreserver.jp/x/mtsys5jp/mt-tb.cgi/1259

コメント(2)

Shushiさま お早うございます

夜のベネチアも良いですが
朝日に燃えんとするベネチアも素晴らしいですね

いつか行ってみたいなって思います。
やはり、北のドイツから、南のイタリアに入るのが
良いですね~
逆に行くと、ドイツの料理を食べられなくなってしまいますからね、爆~

ミ(`w´)彡 

Shushi :

rudolf2006さん、コメントありがとうございます。
北から南の方が確かに良いですね。今回は、イタリアからドイツ経由で日本に帰ったのですが、昔ほどドイツの食事を楽しめなかった気がします。ビールはやはりドイツの方が美味いですけれど。

コメントする

辻邦生さん著作について

サイト内検索

公開記事数

2010 年 7 月 30 日
の公開記事数
1035本

Amazon







Media Marker

My Favorite Weblogs

Book Log

アクセスカウンタ

Twitter

最近のわたくし

最近10件のアクション

QR CODE

QR Code
Powered by Movable Type 5.02

AD

クワイアットコンフォート3
HMVジャパン CD DVD 書籍 音楽 ゲーム

 iTunes Store(Japan)
 iTunes Store(Japan)
 iTunes Store(Japan)