ミュンヒンガー/バッハ「音楽の捧げもの」
- バッハ:フーガの技法、他
-
- アーチスト: ミュンヒンガー(カール)
- 発売元: ユニバーサル ミュージック クラシック
- レーベル: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 価格: ¥ 2,400
- 発売日: 2007/10/24
- 売上ランキング: 15714
今日も相も変わらずバッハです。どうもたまに浮かされたように作曲家にはまっていくようですね。先だってはヴォーン・ウィリアムズでしたが、最近はバッハです。
今日は、ミュンヒンガー指揮の音楽の捧げものです。ゲーベルさんがピリオド楽器でしたが、ミュンヒンガーさんの場合は弦楽合奏を中心とした現代的な響きです。とはいえ、清々しい透明感のある演奏ですね。冒頭のテーマの部分はゆっくりと弦楽合奏が奏でる感じです。大好きなのはソナタ・アレグロで、テーマのコード進行がスピード感のあるテーマで奏でられているあたり、バッハの職人芸だと思うのですが、演奏する方も素晴らしいと思います。しばらくはこの曲だけ聴いていてもいいなあ、と思うほどです
ディスカッション
rudolf2006さん、了解致しました。修正してみます。
rudolf2006さん、いつもコメントありがとうございます。良い思い出ですね。私もそう言う感じでチケットを貰ったことがあります。コンサートのチケットではなく、遊園地のチケットでしたが……。
Shushiさま
一つ訂正です、ミュンヘン・バッハではなく、シュトゥットガルトだったですね
ミ(`w´)彡
Shushiさま こんにちは
カール・ミュンヒンガーの演奏って懐かしいですね。
私が京都で学生生活を送っている頃、大学オケストラの演奏会のチラシをあるホールの前で良く配っていました。
ある時、チラシを配っていると、ある初老の女性から、「チケットが余っているから、この演奏会を聴きませんか?チケットを差し上げます」と言われたことがありました。その演奏会が、ミュンヒンガーが指揮をしている、シュトゥットガルト・バッハの演奏会だったんですよ。その頃は、バロックというと、ヴィヴァルディの『四季』ばかりでしたから、その演奏会でもヴィヴァルディだったと思うんですが?。
そんなことを思い出しました。
ミ(`w´)彡