東京オペラ・オケ事情

8月26日からの東京オケ・オペラ事情です。
ああ、とうとう戦争なんですね。ワルキューレ。インキネン軍とメッツマッハー軍の勝敗はいかに? 

場所 演奏者 オケ 演目 開演時間
8月26日(月) 東京芸術劇場 梅田俊明(Cond) 勝山大舗(Cl) 吉原圭子(Sop) 又吉秀樹(Ten) 友清崇(Bar) 東京都交響楽団 ヴェルディ/オペラ「アイーダ」より<凱旋行進曲> ドヴォルザーク/交響曲第9番「新世界」より第4楽章 ヴェルディ/オペラ「椿姫」よりハイライト 19:00
8月27日(火)
8月28日(水)
8月29日(木)
8月30日(金)
8月31日(土)
9月1日(日)
9月2日(月)
9月3日(火) サントリーホール 指揮:シルヴァン・カンブルラン
ヴィオラ:鈴木康浩
新国立劇場合唱団
読売日本交響楽団 ブリテン: 「ラクリメ」~管弦楽とヴィオラのための op.48a<ブリテン生誕100年>
: シンフォニア・ダ・レクイエム op.20 <ブリテン生誕100年>
ウストヴォーリスカヤ: コンポジション第2番「怒りの日」

ストラヴィンスキー: 詩篇交響曲

19:00
9月4日(水)
9月5日(木) サントリーホール 指揮:準・メルクル
ソプラノ&指揮:バーバラ・ハンニガン
トランペット:ジェロエン・ベルヴェルツ
チェロ:多井智紀
東京フィルハーモニー交響楽団 サントリーホール国際作曲委嘱シリーズNo.36
テーマ作曲家 <細川俊夫> 管弦楽
19:00
9月6日(金) サントリーホール 指揮:ピエタリ・インキネン
ソプラノ:エディス・ハーラー
テノール:サイモン・オニール
バリトン:マーティン・スネル
日本フィルハーモニー交響楽団 ワーグナー: ジークフリート牧歌
: 楽劇『トリスタンとイゾルデ』から前奏曲と愛の死
: 楽劇『ワルキューレ』から第1幕 (演奏会形式)
19:00
9月6日(金) すみだトリフォニーホール インゴ・メッツマッハー[指揮]
ミヒャエラ・カウネ[ジークリンデ]
ヴィル・ハルトマン[ジークムント]
リアン・リ[フンディング]
新日本フィルハーモニー交響楽団 R.シュトラウス/交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」 作品30
ワーグナー/楽劇「ワルキューレ」 第1幕 (演奏会形式)
19:15
9月7日(土) サントリーホール 指揮:ピエタリ・インキネン
ソプラノ:エディス・ハーラー
テノール:サイモン・オニール
バリトン:マーティン・スネル
日本フィルハーモニー交響楽団 ワーグナー: ジークフリート牧歌
: 楽劇『トリスタンとイゾルデ』から前奏曲と愛の死
: 楽劇『ワルキューレ』から第1幕 (演奏会形式)
16:00
9月7日(土) すみだトリフォニーホール インゴ・メッツマッハー[指揮]
ミヒャエラ・カウネ[ジークリンデ]
ヴィル・ハルトマン[ジークムント]
リアン・リ[フンディング]
新日本フィルハーモニー交響楽団 R.シュトラウス/交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」 作品30
ワーグナー/楽劇「ワルキューレ」 第1幕 (演奏会形式)
14:00
9月8日(日) サントリーホール 指揮:小林研一郎
ヴァイオリン:三浦文彰
東京都交響楽団 都響プロムナードコンサートNo.355
メンデルスゾーン: 序曲『フィンガルの洞窟』 op.26
: ヴァイオリン協奏曲
チャイコフスキー: 交響曲第4番
14:00
9月8日(日) 東京芸術劇場 シルヴァン・カンブルラン(Cond) 読売日本交響楽団 ドビュッシー/春のロンド(管弦楽のための「映像」から) シューマン/交響曲第1番 変ロ長調 作品38 「春」 ストラヴィンスキー/バレエ音楽「春の祭典」(初演100周年) 14:00

※記載は正確なものを心がけますが、万一誤っていた場合、責任はとれませんので、自己責任でご参考にしてください。
それにしてもやること多し。しあわせ。
ではグーテナハト。

Miscellaneous

昨日の取り返しの付かない失敗は、一旦横においておいて、この失敗によって得られる副産物について考えました。金銭的には、実額はもちろん、日当のたぐいも不要となるので、実はよかったのではないか、などと。
逆に、機会が減りましたのでリスクはたかります。このリスクをヘッジするために、打てるべき手を今から打てば、金銭的なメリットを享受したまま、目的へ到達することができるということになるでしょう。
安心しました。無理やり。。
今日あった英国人の女の子は、ひたすらhumid humidと言ってます。暑いという感想の前に、湿気がひどい、という感想がくるようです。ヨーロッパは湿気がないですからね。暑さも湿気がないのでカラッとしているのでしょう。スペインやイタリア、ギリシアなどの地中海性気候なんでしょう。異文化とはこういうことですね。
夏バテなので、今日は21時には寝ます。
あ。、今日聞いたのは、ブロムシュテットの英雄の生涯。それからMichael Breckerのファーストアルバムなど。
それでは、グーテナハト。すいません。

Anton Bruckner,CD紹介

ああ、失敗。大事な申請を忘れてしまい、半年間途方に暮れることに相成りました。このところタスクが溢れかえっていて、夏バテだったりと、今ひとつでした。ちょっとタスク多すぎですわ。容赦ないです。

http://ml.naxos.jp/album/298244
というわけで、ブルックナーの交響曲第9番をフルトヴェングラー&ベルリン・フィルの演奏で。1944年の録音のようです。
第一楽章では、第一主題で突然高速になり、驚きます。そして、落とすところは相当にローギア。こんなに大胆なのですね。大時代的というのがこういうものなのでしょう。これを実演で聴いたら卒倒でしょう。かなり気に入りました。
最近はこういう振り方をする人がまた増えてきたように思いますけれど。
モノラル録音ですが、なんとか聴けます。
戦争末期の録音なので、色々と想像してしまいます。誰が聴いていたんでしょうかね。
週末もお仕事です。
ではグーテナハト。

Chamber


昨日もエアコンを切って寝ました。徐々に体調が戻っております。
今日も練習に勤しみました。とっても寝る前のほんの15分ぐらい。でも楽しいですよ。プログレ・バンドをやっていた時の経験が活きますね。ありがたいことです。
えーっと、今日もコーヒー飲む暇もなく右から左へ書類を動かしました。後もう一息だそうです。この不況下でこちらもありがたいことです。
今日は、ブラームスのクラリネット五重奏曲をこちらのアルバムで。カールマン・ベルケシュという方。ハンガリーの方だそうです。ハンガリー国立歌劇場、ブダペストフィルなどのクラリネット奏者を務めた方のようです。節まわしが少しもたっているような。民族性ですかね。
明日で一週間終わります。週末はちゃんと書かないと。

Miscellaneous

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昨日、うなぎ、アロエジュース、黒にんにくを食べ、風呂に浸かり、クーラーを切って寝ました。
で、寝たのは2時。どう考えても、悪化するはずだったのですが、今日は、わりと好調な一日でした。
多分、クーラーを切って寝たのが良かったのでしょう。
今日も暑さと闘いながら眠ります。
あ、クラリネット五重奏曲、練習してます。楽しいですよ。
では、グーテナハト。

Miscellaneous

夏バテ続行中です。
どうも眠っているのに、眠れていないらしく、まるで宙を飛んでいるような感覚で毎日過ごしています。暑すぎるんですね。まったく。
で、今日は、うなぎを食べました。明日は元気になりますように!


(写真はイメージです)
本当はアルコールを飲みたいのですが、家のみは自粛しているのでおあずけ。
今日もブロムシュテットのシュトラウスを聴きました。《アルプス交響曲》です。
そういえば、むかしやってたバンドのオリジナル曲に《アルプス》っていう七拍子の曲があったなあ。。。
では、グーテナハト。

Classical,Richard Strauss

今日はリヒャルト・シュトラウスの名曲《ツァラトゥストラはかく語りき》を、ブロムシュテットで。
もちろん、あの《2001年宇宙の旅》のテーマ曲です。冒頭のファンファーレは有名ですが、実はそれ以降のシュトラウス・サウンドが絶品で、戦争もあればウィナーワルツもあれば、というかんじで、冒頭よりもよっぽど映画音楽なのです。これはニーチェの「ツァラトゥストラはかく語りき」をもとにした音楽で、シュトラウス自身はこの「ツァラトゥストラ」から「自由に」イメージをふくらませて作ったということになっています。
ですが、「ツァラトゥストラ」の冒険とも言える探求のイメージは、もしかしたら、映画あるいはかつての神話などと同じ劇があるのでしょう。もっとも、ニーチェはこの本を、聖書のパロディとして書いています。聖書は言うまでもなく劇画調ですので、こうした見方はあながち間違っているともいえないでしょうね。
さて、本当はハイティンクを書くはずでしたが、音源データが見つかりません。
で、ブロムシュテットなんですが、これはもう素晴らしい演奏でした。ブロムシュテットは凄いですねえ。ドレスデン・シュターツカペレをルカ教会で振った、まあそっち系の美的なサウンドです。この夏に聞くと、避暑地の趣さえ感じますね。


音質としては、ハイティンク&コンセルトヘボウの重みとはありませんが、絹を触ったかのようなきめ細かさがあります。私は通勤中にiPod&BOSEクワイエットコンフォートで聴いていましたが、帰宅してから小さなコンポで聴いてみると、途端に清涼感が倍増し、しばらく聞き入ってしまいました。ああ、我が家のコンボが珍しく良く鳴って嬉しい一時。
ですが、音質がユニークなので、好き嫌いがあるかもしれません。ずいぶん高音域が強調された音作りになっていますので。
ちなみにこの《ツァラトゥストラ》は、私がかつてもっとも好きだった曲です。2歳ごろらしいですが。お箸持って指揮していたらしいですよ。で、習いに行ったピアノでは、才能の片鱗などあるわけもなく、というのが悲しき我が音楽人生の始まりというわけです。
夏バテで、身体が辛いです。土曜日はおなかを壊し、今日は眠れず、眠気がまったくとれません。うなぎを食べたので、OKなはずなんですがね。。
それではまた。グーテナハト。

Chorus,Classical


刻一刻の夏が終わりに近づいています。一週間前の猛暑に比べると随分過ごしやすいです。昨今のウィークデーの過ごし方が巧くいっていなくて、生活が不規則です。しわ寄せはどうしても週末へ。なかなかうまく週末が過ごせません。もう少し身体をきちんと使わないと長続きしないでしょうね。何事も。などと考える今日このごろ。即効性のある答えはありませんが、だからといって手をこまねくわけにも行かないでしょう。

さて、今日も色々聞きましたが、先日読んだ《カラヤンとフルトヴェングラー》に登場したチェリビダッケのCDを聴いています。この本の中で中川右介さんは、このようなことを言っておられます。
カラヤンは、本当はフルトヴェングラーを全てにおいて凌駕したかった。その手法の一つとしてレコード録音があった。だからあんなにもカラヤンは録音を行ったのだ。だが、皮肉なことに、フルトヴェングラーの録音も夜に出回ることになり、フルトヴェングラーの偉大さが永久に残されることとなった。死んだ孔明が仲達を走らせたのと同じように。
そして、もう一つの皮肉がチェリビダッケです。
録音嫌いだったチェリビダッケも、その死後にBOXセットが幾つも登場し、いつの間にか最も充実したCDのラインアップを誇る指揮者になていたというわけです。これをカラヤンがみたらどう思うでしょうか。本来、フルトヴェングラーの次のベルリン・フィルの国王は、フルトヴェングラーと共同統治をしていたチェリビダッケであったかもしれなかったのですが、カラヤンは電撃的にそれを簒奪したのですから。カラヤンにしてみれば完膚なきまでに叩きのめしたチェリビダッケが、その死後、カラヤンとは違うアプローチで影響力を出しはじめたということなのです。
このフォーレの《レクイエム》は、ミュンヘンフィルを1994年に振ったライブ盤で、マーガレット・プライスとアラン・タイタスが歌っています。このアラン・タイタスという方、新国立劇場でファルスタッフとヨカナーンを歌っていたと思います。円熟味のある静謐な歌声。マーガレット・プライスは少し調子悪いかもしれません。
テンポどりもゆっくりではありますが、必然的な遅さです。チェリビダッケ的な遅さというわけではありません。むしろこの程度遅いほうが味わい深くなります。
明日からまた戦場へ。
ではグーテナハト。

Classical

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今日は埼玉南部の某アウトレットモールへ行きました。そこで撮った夕方、暮れなずむ時の写真。全く、美しいです。私は特に何も買いませんでしたが、随分楽しみました。
最近では、ファミマ、ローソン、セブン-イレブンで、無料のWi-Fiスポットが使えるようになっていますね。私も今日はそちらを使いまして、一仕事できました。
夜は近所のピザ屋で痛飲。いや、ボトルサービス券があったので。久々に飲みました。
今日はバレンボイムの《トリスタンとイゾルデ》、NMLで、バーンスタインの交響曲第二番《不安の時代》。第二次大戦の不安な心情を表現した交響曲ですが、私には今がまさに「不安な時代」です。どうすればいいのか、まったくわかりません。ピアノが活躍する交響曲で、ピアノ協奏曲のような趣もあります。
今日はなかなかはかどりませんでしたが、明日はちゃんと出来る予定。そろそろ寝ます。

CD紹介,Classical,Opera,Richard Wagner

やっと週末。今週の通勤電車は空いていましたが、また来週からもとの混み具合になるのですね。先週の金曜日が2,3日前のことのように思えるほど時間が経つのは速いです。

クラリネット五重奏曲進捗状況

今週は随分《クラリネット五重奏曲》をさらえました。随分楽しいです。コードが頻繁に切り替わり、転調も美しく、テンションがカッコイイです。ジャズ的に言うと。リズムも裏と表の入れ替わりが面白いです。《スリー・カルテット》のような面白さです。
今週はちゃんと毎日吹きましたからね。継続は力なり。
なにげに、このブログも6月末から連続更新記録更新中です。こちらも継続は力なり。

ドイツ的な指揮者は誰?

昨日のフルトヴェングラーの続き。

私の中では、今もっともドイツらしい指揮者は、なぜかバレンボイムと思えてしまうのです。粘り強く、芯のある演奏で、時になにかどこにも手がかりがなく拒まれているような気になるからでしょうか。親しみやすさとか、洒脱さはほとんどなく、厳然とそびえ立ち、選ばれたもののみがその世界に入るのを許される、といったような。
ドイツ的と思うバレンボイムがユダヤ系であるというのも皮肉でしょうか。いや、そもそもユダヤ系とかドイツ系とかそういうのはほとんど意味がなく、郷里の文化的背景と才能であるに過ぎないのでしょう。
昨日、フルトヴェングラーを聴いて、バレンボイムと似ていると直感したからですかね。
で、バレンボイムのふる《さまよえるオランダ人》を聴いています。
この盤のゼンタはジェーン・イーグレンですが、このホッホ・ドラマティッシャーなソプラノは、激しく強いゼンタになっています。夢をみる少女ほど怖いもの知らずはありません。そうした感じが特でています。が、アマゾンの英語レビューでは結構やられてますね。「高音域は細く、華やかさがない」だそうです。私は高音域の声質が少し荒れ気味で、ピッチが低くなっているかな、と思いましたけれど。
バレンボイムのオケ裁きは、軍隊調です。雄々しく攻め入る重戦車の体です。私はどうしても新国でみたダン・エッティンガーの《こうもり》を思い出してしまうのです。《オランダ人》ではOK。でも、《ばらの騎士》は難しいかも。なんて。
明日、明後日もお仕事たくさん。
それでは、グーテナハト。