ショルティ/ワーグナー「ジークフリート」
Wagner: Siegfried Richard Wagner、 他 (1997/10/14) London |
昨日から、今日にかけて「ジークフリート」の復習をしています。と言っても、ブリュンヒルデとジークフリートの出会いの場面だけですが……。最終部で、ジークフリート牧歌の旋律が現れるところが美しすぎて卒倒しそうです。この長い「ジークフリート」は最後にこんなに扇情的な音楽を持っているとは、全く油断がなりません。
しかし、「ニーベルングの指環」は一筋縄ではいかないですね。プッチーニやシュトラウスのほうがまだ取っつきやすいかなあ、と。まだきき込みが足らないと言うことだと思いますが……。
もっと頑張ってききまくりましょう!
(その前に、「ダフネ」の予習をしないと……。日本初演、もう再来週の土曜日になってしまった……)
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