(続)新国立劇場関連の事業仕分についての続報
今朝の記事、少々早起きしていて、少々ミスりました。新国は文化庁隷下ではないのですね。
というわけで、初心に立ち戻って、文部科学省の以下のリンク先をご覧ください。
平成22年度文部科学省予算(案)のポイント
“http://www.mext.go.jp/component/b_menu/other/__icsFiles/afieldfile/2010/03/09/1288506_":http://www.mext.go.jp/component/b_menu/other/__icsFiles/afieldfile/2010/03/09/1288506_4_1.pdf
文化・芸術予算全体でみると、
* 平成21年度予算:1015億円
* 平成22年度予算案:1020億円
* 増減率:-0.5%*
とのこと。なんだ。この概算要求だと、今と変わらない。事業仕分けの意味がわからない(個人的には、事業仕分けについては、支持でもなく不支持でもありませんが)。
でも、1020億円がはした金に見えてきますよねえ。国債が数十兆円だというのにくらべれば。これぐらい、いいやんけ、みたいな。事業仕分けでやるべきはもっと別のところではないかなあ。。。
もう少し調べます。
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